※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
SONYではさまざまな交換用レンズを開発・販売しています。
α7SIIIユーザーにとっても、こうした交換用レンズを上手に活用できるかどうかが重要になってきます。
目的に応じてレンズを使い分けられるようになると、より綺麗で美しい写真を撮影できます。
適したレンズというのはどういう撮影をしたいかでも変わってきます。
ここではα7SIIIにおすすめのレンズを5つ紹介しますので、その違いを把握し自分に合ったものを選べるようになりましょう。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
従来モデルと比較して約3割の重量カットに成功した軽量レンズです。
質量は1045gとなっており、このサイズのレンズとしては非常に軽く持ち運びの負担も最小限に抑えられます。
レンズはどうしても重たいものが多く、持ち運びも大変なのですがそんな負担を抑えてくれているのはとても助かります。
ただ軽いだけでなく性能面にも優れているのがFE 70-200mm F2.8 GM OSS IIの特徴です。
EDガラスを2枚、スーパーEDガラスを2枚使うことで色収差を最小限まで抑えることに成功、綺麗でナチュラルな1枚を撮影可能にしています。
高品質な写真を手軽に撮影できるため、カメラ撮影を始めたばかりの方にもおすすめのレンズです。
超広角20mmから70mmまでを幅広くカバーしている交換用レンズです。
このレンズ1つでさまざまな焦点距離を抑えられるため、複数のレンズを持ち歩く必要がありません。
また自然の景色を撮影する時も人物撮影をする時もこのレンズ1つで対応でき、汎用性の高さが大きな特徴となっています。
これなら荷物もコンパクトにでき、長距離の移動なども安心です。
開放F値は4と非常に明るく、暗い場所での撮影、ボケを活かした撮影なども簡単に行えます。
FE 24-105mm F4 G OSSは幅広いシーンに対応した標準ズームレンズです。
広角24mmから中望遠105mmまでに対応しているため、用途に応じていろいろな使い方ができます。
特定のジャンルの撮影だけでなく、スナップから風景、ポートレートなど多彩な撮影を楽しみたいという方におすすめです。
ARコーティング技術によりフレアやゴーストをしっかり抑えてくれるのも魅力です。
FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2にはナノARコーティング IIという技術が使われています。
それにより高い逆行耐性を持ち、フレアやゴーストも最小限にしてくれます。
この特性から自然の景色や屋外でのスポーツ撮影などに最適なレンズとなっています。
動画の撮影にも適しており、静止画・動画問わず活躍してくれるおすすめレンズです。
extreme dynamicリニアモーターを2基内蔵していて、高速で静かなオートフォーカスが可能になっています。
被写体をスムーズに捉えることができ、貴重なシャッターチャンスを逃すことがありません。
高速連写にも対応していて、スポーツの試合を撮影する時などに役立ってくれます。
質量約353gと軽く、長時間の撮影でも負担が少ないのも魅力です。