※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
ソニーの小型ミラーレスでフラグシップ機となっているα6600を、より多様に使うには交換レンズが必要ですよね。
ただ交換レンズと一口にいっても様々なものがあって、初めて購入した人からすれば何を選んでいいのか分からないでしょう。
そこでおすすめしたいレンズを、5つ選んでみました。
基本的なものが多いので、この内の1つを最初は選んでみるといいですね。
資金に余裕があるのなら2本3本と増やすと、より写真の幅が広がりますよ。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
最初に紹介するのはE PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gです。
ソニーのEマウント用としては、初となるGシリーズのレンズになります。
この製品が1つあると、幅広い撮影シーンに対応できるのが特徴ですね。
他にも以下のようなポイントがあります。
旅行に行く時や街中で散策をしながらスナップを撮影したい、という時にいくつも持って歩くのは大変ですよね。
そういう時にこの製品が1つあると、とても便利に利用できます。
望遠機能を考えると比較的にサイズも小さいですし、ズームもそこそこ可能です。
色んな機能が1つになっているので、こんな撮影がしたいとスタイルが決まっている人には不向きでしょう。
ですが1つで様々なシーンに対応できる、機能の幅広さはα6600にもおすすめです。
超広角のズームレンズとしておすすめしたいのが、E 10-18mm F4 OSS SEL1018になります。
特徴としては以下の通りです。
この製品の特徴となるのが、ともかくコンパクトでコストパフォーマンスが高いところでしょう。
価格的にも手頃ですし、手ぶれ補正もしっかりとしているんで、初心者でも使いやすいですよ。
α6600でダイナミックな広角の写真を撮影したいのなら、最初に押さえておきたいものの1つですね。
特に威力を発揮してくれるのが風景の撮影でしょう。
四隅が多少はゆがんでしまうのですが、そこまで気になるほどではありませんね。
ただそれよりも広角でないと、撮影できない構図が多いので重宝します。
動画の撮影用としても優秀なので、使い勝手がいいですね。
SEL30M35はα6600で使えるマクロ用レンズですね。
最近だとマクロ撮影用の製品は、欠かせないものの1つになりましたよね。
では最初に特徴を紹介しておきます。
個人的にはマクロ撮影ができる製品の中でも、かなり快適に使える一品です。
スナップも撮影できるので、このレンズ1つを持って散歩に出かけても問題ありませんね。
F値が若干暗めとなるので、室内撮影だと照明をつけた方がいいでしょう。
野外の撮影で晴れている日だと、きれいに撮影できますよ。
α6600で使える軽量薄型のパンケーキレンズなのが、E 20mm F2.8 SEL20F28ですね。
汎用性が高い製品なので、1つ持っていると便利に使えます。
特徴としては以下の通りです。
ズームが使える広角用の製品としては、かなり軽量コンパクトですね。
なのでテーブルフォトを撮影する時には、とても便利だと言えるでしょう。
かなり寄って撮影ができるので、物撮りにも向いていますね。
サイズ感がかなり小さいので女性でも気軽に使えますよ。
特にカフェなどで撮影する人にとっては、おすすめしたいですね。
最後に紹介したいのがE 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350Gですね。
APS-Cサイズ用の超望遠レンズになります。
では特徴を確認してみます。
特筆したいのは、やはり超望遠に対応していながらも、比較的にコンパクトなサイズ感でしょう。
α6600本体とあわせて1kg強となるので、そこまで重い製品ではありません。
小型のAPS-Cならではの機動力で撮影できるのが、ポイントになるでしょうか。
高精度な解像度もあって、超望遠でのズームでもきれいに撮影できるのが嬉しいですね。
遠景を撮影するのが好きな人にとっては、おすすめしておきたい一品です。