※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
α6600は軽量小型のカメラです。
そのため携帯性がよく、用途としては持ち歩いての撮影がメインになるでしょう。
ただ交換レンズの種類によっては、重量が1kgを超えることもあります。
そうした時には手で持って撮影するのが難しくなるため、三脚があると安定した撮影ができますよね。
特に動画撮影をする時には、いくら手ぶれ補正があるといっても、長時間なら必須になってくるでしょう。
そこでおすすめできる製品を5つ紹介していきますね。
この動画では動画クリエイターのボクが動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
最初に紹介するのはマンフロットのMT190CXPRO4です。
マンフロットは様々なカメラ用アクセサリーを販売しているメーカーで、その製品には定評があります。
α6600用の三脚としても人気の高いブランドですね。
特徴は以下の通りになります。
このシリーズの特徴としては、ともかく設置がスピーディーな点です。
そのためのギミックもしっかりとしていて、とても便利に使えますね。
安定していて使いやすく、価格はそこそこするのですが値段十分の機能性がありますよ。
レバーロックの使い勝手も良く、機能的にも十分に満足できるレベルの製品です。
他にも重さの割にはしっかりと安定しているのも魅力です。
持ってみると意外と軽いのですが、それでもどっしりとした安定感があるので、足場の悪い場所の撮影でも問題なく使えますね。
次はSLIK カーボン三脚 ライトカーボン E64を紹介します。
特徴としては以下になります。
スリックカーボン式の製品で、その軽さがおすすめですね。
価格的にも安価なところが魅力の1つでしょう。
携帯性にも優れていて、パイプ径を5種類から選択できるので自分にあったものが選べますよ。
開脚角度も3段階でお手軽に調整でき、さらには3本の足を別々に調整可能です。
階段や傾斜地での撮影でも難なく使えます。
α6600のようなAPS-C機だと、パイプ径は25mmのものでも十分な強度が確保できるでしょう。
α6600用としてはSLIK 三脚 プロミニ320もあります。
この製品は大型ではなく、テーブルフォト向けですね。
特徴を確認しておきます。
この製品の特徴としては手軽に利用できる点でしょう。
サイズそのものが、テーブルフォト向けなのでかなり小さいです。
ただ一脚を別途購入することで、連結させて利用できます。
そのため外でも使えるという汎用性もありますよ。
低い位置からの撮影は得意なので、子ども目線や動物目線での写真や動画を撮影した時には便利ですね。
ただカメラ角度の設定が難しいのがネックでしょうか。
α6600の動画撮影用としてはManfrotto ビデオ三脚 Befreeアドバンス アルミ 4段がおすすめですね。
最初に紹介した製品と同じくマンフロット製になります。
特徴を確認しましょう。
この製品の魅力的なところは、やはり軽量でコンパクトな点ですね。
折りたたむとかなり小さくできるので、持ち運びをするのに向いています。
特に飛行機に持ち込めるサイズにまで小さくできるのは、魅力的なポイントでしょう。
同様のサイズの他製品と比較すると、重量も軽めですので携帯性にはかなり優れていますよ。
個人的にはデザインも気に入っています。
最後にVelbon スタンド型一脚 Pole Pod IIIを紹介しておきましょう。
α6600でも利用できるミニ三脚と一脚がセットになった、スタンド型の製品ですね。
特徴としては以下の通りです。
スペックとして見ると、趣味としてカメラを楽しんでいるようなケースでは過剰なものがありますね。
とても使い勝手が良く、機能性としても抜群なのは間違いありません。
ただちょっとした撮影に使う程度だと、もう少し取り回しの良いものの方が向いているでしょうね。
趣味でも本格的に凝っている人ならおすすめできますよ。