※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
ソニーのミラーレス一眼カメラで人気なのがα6600です。
ASP-Cセンサー搭載モデルでは、最上位となるカメラだけに付属の機器にもこだわりたい人も多いでしょう。
特に必須となる記録媒体であるSDカードは、品質にこだわることでストレスなく写真撮影ができます。
SDカードに性能差があるのと思われるかもしれませんが、実は転送速度などが規格によって定められているのです。
そこでα6600におすすめのカードを5つ紹介していきます。
この動画では動画用と写真用のSDカードの違いとSDカードの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
最初に紹介したいのは、ソニー SONY SDXC メモリーカード 64GB Class10 UHS-II対応です。
ソニー純正のSDカードで、プロ仕様とも言えるスペックの高さが魅力になっていますね。
このカードは読み出しと書き込みの速度が速いので、4Kでの撮影などをしてもストレスなく利用できます。
特にRAW現像などを趣味にしているのなら、できる限り性能の良いカードを選んでおきたいものです。
防塵性や防水性もあるので野外でも利用しやすいですし、連射などにも強いので使いやすいカードだと言えるでしょう。
ハイアマチュア以上の人におすすめしたいですが、α6600ユーザーの初心者でも資金に余裕があるのなら、選択肢に入れるべきです。
価格的には高いですがパフォーマンスを考慮すると、価格以上の魅力があると言えますね。
同じく純正のSDカードなら、Sony SF-M64T SDXC 64GB UHS-IIもおすすめです。
スペック的な部分で言えば、SF-G64Tよりも劣ります。
ただ一般使いをする分には、十分なスペックです。
また価格的にもお手頃になってきます。
読み書きの速度がSF-G64Tと比べると遅くなります。
ただしカメラを使う時にストレスを感じることはないですね。
コストパフォーマンス的には、とても良いものなのでα6600を購入して資金が不足気味という人にも向いています。
初心者の人が使うとしても、逆にスペックを持て余すくらいの性能はありますよ。
次におすすめしたいのが、64GB SanDisk サンディスク Extreme PRO SDXCカード UHS-IIです。
安心と信頼のサンディスク製SDカードになります。
アメリカに本拠を置く企業で、記録媒体分野では数々の特許を生み出している有名メーカーです。
このカードは同社が提供する製品の中では、最もグレードが高いものです。
最上位グレードのカードだけあって、スペックがかなり高いです。
ポイントは同社が提供する、データ復旧ソフトの利用特典がつく点です。
万が一のことがあっても、安心してα6600を利用できますよ。
α6600用のSDカードとしては、Lexar 64GB SDXCメモリーカードもおすすめです。
Lexarというのはアメリカを拠点とするブランドでしたが、近年になって中国企業に買収されています。
一昔前までは日本市場でも人気だったブランド・メーカーです。
ではこのカードの特徴をあげておきます。
中国企業に買収されている点でネガティブな印象を持つかもしれません。
ただ実際に使ってみると、日常的に使う分には十分な性能がありますよ。
それよりも特徴的なのは価格の安さです。
カメラやレンズの購入で資金が尽きてしまったという人にも、優しい価格設定になっていますよ。
最後にTranscend SDカード 64GB UHS-II U3を紹介します。
トランセンドというメーカー製のカードですね。
このメーカーは台湾を拠点としていて、メモリ業界では名が通っています。
もちろんα6600用のカードとしてもおすすめですよ。
このカードもプロ仕様となっています。
そのためスペック的には十分なものがあるでしょう。
価格的にも使い勝手が良いので、最初に購入するカードにも向いていますね。