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α6600は使い勝手の良いカメラです。
そのカメラをより使い勝手の良いものにするには、交換レンズが必要になってきますよね。
ここではα6600におススメのズームレンズについて紹介をします。
ズームレンズは一般的に焦点距離が変わることで、開放値であるF値も変わるのですが、中には固定されたものもあります。
それぞれに特徴があるので、どういうレンズがおすすめなのかも確認していきましょう。
ズームレンズはお気に入りが一本あると非常に便利なので、カメラ本体と一緒に購入するのもいいですね。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
最初にα6600に向けでおすすめしたいのが、E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gです。
特徴は以下の通りになっています。
ソニー純正のズームレンズです。
オートフォーカスの機能が、非常になめらかで使い勝手が良いと評判です。
標準的なズーム機能となっているので、初めて購入するという人にもおすすめできます。
どちらかと言えば動画で活躍するレンズという評判もありますが、個人的には写真撮影でも十分に使えると思っています。
特に旅行なんかだと風景写真から、ポートレートまで対応できるのでこのレンズ1つでも十分なくらいですよ。
比較的コンパクトなサイズ感でもあるので、取り回しがそこまで悪いということもありません。
E 10-18mm F4 OSS SEL1018もおすすめのレンズです。
広角レンズとして優秀だと評判なのですが、どういう特徴があるのかを確認してみます。
初めて広角レンズを購入するのなら、このレンズもおすすめです。
超広角での撮影ができるので、ダイナミックな撮影が楽しめます。
ズームレンズでもコンパクトで持ち運びのしやすいサイズ感もあって、標準レンズとして使うのもありでしょう。
携帯するとしても、さほど重量もないのが魅力ですね。
さすがに超広角レンズで撮影すると、写真の四隅が多少ゆがんでしまうのは否めません。
ですが修正もききますし、それほど大きなゆがみではないので、汎用性の高いレンズだと言えます。
α6600で動画を撮影するという時にも活躍してくれるでしょう。
旅行先でも使えるので、カメラバッグに入れておきたいレンズですね。
次にα6600でおすすめしたいのが、E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS SEL70350Gです。
こちらもソニー純正のズームレンズになります。
などが主な特徴ですね。
ソニーが販売するレンズの中でも、最高級なのがGシリーズです。
実際に利用してみるとわかりますが、その描写力の高さについては折り紙つきだと言えますね。
ただその分に比例して、お値段も高めになっているので初心者の人は手を出しづらいかもしれません。
望遠機能のついたレンズですが、手ぶれ補正にも対応していて、遠景を撮影する時には必須とも言えるほどですね。
2019年の10月に発売されたばかりの、E 16-55mm F2.8 G (SEL1655G)もおすすめですね。
α6600のユーザーだけじゃなく、α6000番台のユーザーが希望していたAPS-C専用となる、Gシリーズのズームレンズになります。
特徴としては以下の通りですね。
このレンズの魅力はやはりそのサイズ感でしょう。
コンパクトで軽量とあるように、他社の同型レンズと比較をしても50g程度はスリムになっています。
少しの差と思われるかもしれませんが、実際に使ってみるとこの差がとても大きく感じますね。
使い方としては風景写真よりも、人物写真がおすすめです。
最後にα6600向けのズームレンズとして紹介するのは、E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135です。
主な特徴を紹介しておきます。
一般的に使用頻度が高いとされる27mmから200mmまで対応しているため、非常に汎用性の高いレンズですね。
尖った特徴というのがありませんが、逆に言えば幅広く様々なシーンで活躍してくれます。