α7III でミニ三脚を買うならこの3本から選ぶべし

※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

α7Ⅲを使うのならミニ三脚も持っていたほうがいいですよ。

 

ミニ三脚は地味なアイテムですが、使ってみると活用場面が多くてとても役立つ撮影アイテムです。

 

特にα7Ⅲを動画撮影メインで使っている方はミニ三脚の活用幅が広いと言えます。

 

テーブルにカメラを置いて自撮り動画を撮るような使い方はすぐにイメージできると思いますが、私は動画撮影をするときの手ブレ防止のアイテムとして役立てています。

 

これが意外としっかり固定出来て、安定しにくい一眼の動画撮影でもブレがほとんどなくなりました。

 

 

プロ向けにもオススメ!ミニ三脚は機動力抜群です

 

一脚よりも便利で手軽に持ち運べるのが良い点です。

 

私が使っているミニ三脚はSLIKのプロミニ三脚で、ミニ三脚の中では断然おススメです。

 

ここでは私がオススメするミニ三脚を3種類紹介しますよ!


この動画では動画クリエイターのボクが動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。


SLIK 三脚 プロミニ320

プロミニ320

 

α7Ⅲとあわせて使えるミニ三脚として、代表的な存在がSLIKのプロミニ320です。

 

低い位置から撮影をすることができ、さらに別売りの一脚を購入して組み合わせると三脚付きの一脚として使うこともできます。

 

またプロミニ320の重量が320gと、かなり軽量なのもポイントです。

 

 

不要な時は折りたたんでポケットに入れられるサイズです

 

手持ちで撮影をする時に補助三脚として使うことも可能ですし、携帯性のよさもメリットになるでしょう。

 

子どもや動物の目線から写真や動画を撮影したい時などにも、使い勝手が良いのがプロミニ320の魅力です。

 

α7Ⅲとの相性も良いので、ミニ三脚が欲しいのならお勧めしておきたいアイテムの1つです。

 

価格的も手頃ですし、手に入れやすいのも良い点でしょう。

 

Manfrotto ミニ三脚 PIXIシリーズ PIXI EVO ボール雲台

PIXI EVO

 

α7Ⅲで使えるミニ三脚の中でも、デザイン的にも優れているのがマンフロットのMTPIXIEVO-BKです。

 

もともとマンフロットからはPIXIというミニ三脚が販売されていましたが、さらに進化したことからPIXI EVOの名称がつけられています。

 

足の開脚角度が2段階、長さを5段階で変更できるので、ミニ三脚の中では多様な撮影シーンに対応しているのが特徴です。

 

また雲台部分も進化していて、カメラを縦位置にしての撮影も出来るようになっています。

 

従来の物よりも一回り大きくなっていても、その重量は340gと軽いのも特徴でしょう。

 

私もSLIK プロミニ320とどちらを買うか最後まで悩んだミニ三脚です。

 

持ち運びもしやすい上に、旅撮影でも邪魔にならない重さなので携帯性の良さからも人気があるアイテムです。
価格的にも安価ですから、気軽に購入できるのもメリットでしょう。

Velbon 卓上三脚 ULTRA 353mini 5段 ウルトラロック

Velbonが販売している超小型のミニ三脚がULTRA 353miniです。

 

α7Ⅲが使えるミニ三脚としても、かなり小型の部類に入ります。

 

500mlサイズのペットボトルよりも小さいのですが、金属製のためどっしりとした安定感で支えてくれるでしょう。

 

作りがしっかりしているため重さが約600g程度あります。

 

他のミニ三脚よりは若干重いですが、携帯性という点ではそこまで不利にはならないでしょう。

 

マクロレンズを使った接写にも強いですし、動画撮影をする時にも役立ってくれます。

 

コンパクトなミニ三脚ですので、旅のお供に持っていけるほどの携帯性もあります。

 

カメラバッグの中にも無理なく入りますから、ちょっとした三脚が欲しいという人にはお勧めです。

SONY α7III おすすめミニ三脚3選 まとめ

 

こんな感じです!

 

α7Ⅲで使えるミニ三脚は写真でも動画撮影でも役に立つものなので、余裕があれば購入しておきましょう。

 

ミニ三脚は一眼カメラ以外にもアクションカメラに取り付けて持ち運びながら撮影するようなシーンでも大活躍します。

 

一つ持っておいて損はない撮影アイテムです。オススメ!