α6500の4K動画撮影を撮るときに知っておきたいコト

※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

ソニーα6500では前モデルのα6300同様4K動画撮影が出来るようになっています。

 

動画撮影をするためのレンズもあり、それによって非常に質の高い動画を撮影することも可能となっています。

 

 

しかし、4Kの撮影をする時には可能であればカメラを固定しながら撮影ができると良いです。

 

その理由は画質が非常に良くなっているため、少しのブレでもかなり目立ってしまうからです。

 

特にウェディングの動画撮影ではある程度長い尺のシーンを撮影する必要があるので、カメラのブレを固定できるような道具がある方が望ましいと言えます。

 

 

ウェディングではエンドロールやダイジェストムービーを一眼で撮るようになっています。


 

とはいえ大きな三脚になると周りの人の邪魔になってしまうこともあるので、比較的コンパクトで軽量なものが良いでしょう。

 

α6500で4K動画を撮影をする時にはManfrotto 一脚 XPRO フルード ビデオ一脚 アルミニウム4段がオススメです。

 

 

チルトロック機能がついたManfrotto 一脚 XPRO

この動画はCPプラス 2016でメーカーのスタッフによるManfrotto 一脚 XPROの商品説明です。
チルトロックができるようになったのも撮影者にとってはありがたいバージョンアップのひとつです。

マンフロット一脚MVMXPRO500

 

このビデオ一脚にはFLUIDTECH機構が採用されているので、あらゆる方向に対してスムーズな動きを実現することができます。

 

一脚を使った動画撮影でカメラの向きを変える(パンニング)際にカクカクした動きを完全に防ぐことができるようになっています。

 

素材はアルミ製で重量も1200gと比較的軽い一脚に設計されています。

 

イベント時の撮影は一般的に後方からの撮影が主になりますが、この一脚は最低高が68cm、全伸高は192cmにもなるので後方からの撮影も可能です。

 

高さは4段階で調節できるため、状況に合わせて選ぶことができます。

 

狭い場所などあらゆるシーンのハイアングル撮影に対応できるため、非常に便利な一脚でアタッチメントも1/4ネジ, 3/8ネジと汎用性も高いです。

 

また少しお値段が高くなりますが、マンフロットのビデオ雲台MVH500AHが装着されたMVMXPRO500を選べばパン棒もありティルト操作も可能です。

 

α6500の4K動画撮影がさらに安定したものとなるでしょう。

Manfrotto 一脚 XPROフルードビデオ一脚 MVMXPRO500

✅一眼ムービーに最適の一脚
✅ティルトロック機構つき
✅滑らかなパンニング・ティルト操作が可能です

 

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