α6500にマクロレンズSEL30M35はおすすめのレンズか?

※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

α6500で使用できるマクロレンズの中でE 30mm F3.5 Macroは非常におすすめのレンズです。
マクロレンズとしてはもちろん、通常の撮影でも十分満足できるレベルにあるレンズになっています。

 

SEL30M35の主な仕様
焦点距離 30mm(35mm判換算45mm)
F値 3.5-22
フィルター径 49mm
サイズ 62mm x 55.5mm
質量 135g
手ブレ補正

焦点距離は30mm、絞り開放はF3.5、フィルター径49mm、最大径62mm、レンズの構成6群7枚、、手ぶれ補正はなし、APS-C専用のマクロレンズとなっています。

 

 

フルサイズ換算でおよそ45mmの焦点距離になります。


 

E 30mm F3.5 Macroの最大の特徴はなんといっても最軽量のEマウントマクロレンズという点で、他社レンズと比較してもこれほど軽いレンズはそうそう見つかりません。

 


この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。


重量138gのソニー超軽量マクロレンズ E 30mm F3.5 Macro

SEL30F35

E 30mm F3.5 Macroのレンズの長さは55.5mmで、重量はなんと138gとなっています。

 

私が初めてこのレンズを持った時の感想は、「めちゃくちゃ軽い!」でした。

 

外装はアルミニウム合金を使用していて、見た目はちょっと安っぽいところはありますが、操作性は意外と悪くありません。
フォーカスリングはとてもスムーズでピントも合わせやすくなっています。

 

 

実はマクロレンズが軽いという事は非常に意味があります。


 

多くの方はマクロレンズを自然の小動物や植物、昆虫などを撮影するためにマクロレンズを購入することになると思います。

 

DSC05018

 

写真は flickr E 30mm F3.5 Macro 作品から引用しています

 

つまりこのレンズは屋外に持ち運ぶことが多くなるレンズになるということです。

 

例えば複数のレンズを持ち歩き回る時に1個のレンズの重さは重要な要素になります。

 

また、マクロレンズはピントを非常に小さな被写体にピントを合わせることになるので、マニュアルフォーカスでじっくりと取り組むことが多くなります。

 

三脚を使うのが好ましいですが、毎回三脚を持ち運ぶとなるとかなり手間です。
手持ち撮影の場合、手ブレしないように撮影する必要があります。

 

この時に軽いレンズなら手振れしないように持つのがとても楽です。

 

このレンズは手振れ補正機能を搭載していませんが、138gという軽量さがあるので問題になりません。

 

とても撮影しやすいマクロレンズとなっているのでオススメです。

 

ソニー SONY 単焦点マクロレンズ E 30mm F3.5 Macro

✅ズーム倍率1倍
✅重量268gの超軽量マクロレンズ
✅α6500の5軸手ブレ補正でブレずに撮れる

 

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