※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
一眼レフでの動画撮影を行なう時、ポイントになるのはAFのスピードと正確性でしょう。
どんなに良い解像度であってもピントが合っていなければ動画自体の価値は皆無に等しいです。
少なくとも動画を撮影する時のレンズ選びはオートフォーカスの精度について注意を払う必要があるでしょう。
なお、α6500を使用して動画を撮影する時にオートフォーカスも使って撮影するならE PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gがおすすめです。
まさにこのレンズが動画撮影のために作られていると言っても過言ではないほど、動画撮影の時には力を発揮してくれますよ。
まずこのレンズにはEDレンズが2枚、非球面レンズが3枚使用されていて、多くの収差補正が可能になっています。
特に色収差、球面収差、像面歪曲がレンズによって補正されているので、ズームの状況に関わらず美しいコントラストや高い解像度を実現する事ができています。
また、E PZ 18-105mm F4 G OSS SELP18105Gのオートフォーカスはα6500の高速オートフォーカスを十分発揮できます。
純正らしい反応の良さはこの上の動画を見てもらったら分るでしょう。
4K画質のオートフォーカスで違和感なくピントが合っています。
さらに動画撮影にとってもキモとも言えるズームですが、さすがソニー純正という気持ちを抱かせてくれます。
ソニーと言えば動画撮影では先進的なテクノロジーを常に実現してきており、その最たるものがハンディカムでの技術です。
この技術がSELP18105Gでも使われていて、ズームは軸吊り構造となっています。
そのためズーム時やマニュアルフォーカス時であってもレンズの長さが変化しないインナーズーム・インナーフォーカス式のレンズとなっています。
またフォーカス位置が変わると画角が変わってしまうフォーカスブリージングも抑えられていて、動画撮影に使いやすいレンズになっています。
これは常にフォーカスしなければならない動画撮影では重要な要素になるでしょう。
またSONYのハンディカム技術であるズームレバーがE PZ 18-105mm F4 G OSS にも備わっています。
レンズ横側のレバーを上下することによって当倍速でのズーム、変速でのズームなどに柔軟に対応する事が可能になっています。
加えてレンズ内手ブレ補正が搭載されているのでα6500のボディ内手ブレ補正と相まって撮影中の手振れを常に防いでくれます。
まさに動画撮影のためのレンズと言えるでしょう。
✅4Kでも十分利用できるオートフォーカス精度
✅電動ズームで自然なズーミングが可能
✅レンズにも手ブレ補正が搭載。ブレない