※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
ソニーα6500はEマウントを採用しているので、レンズはEマウントレンズしか装着できません。
しかし、マウントアダプターを使用すれば他社のレンズも装着できます。
実はソニーEマウント用のマウントアダプターはかなり豊富にそろっていて、ミラーレス一眼カメラの中でも他社製レンズを最も取り付けやすくなっています。
中でも一番人気のマウントアダプターがSIGMA MC-11です。
公式HPにもSIGMA MC-11はα6500に対応していると記載されているので、使用上はまったく問題はないでしょう。
このマウントアダプター(マウントコンバーター)を利用することで、使用できるレンズの量が格段に増えることになります。
MC-11を使用するとシグマのEFレンズだけでなくCanonのEFレンズも全て装着できるようになるので、撮影環境がかなり広がることになるでしょう。
もちろんMC-11はオートクロップにも対応しているので、Canon APS-Cレンズをフルサイズセンサーのα7シリーズに装着して撮影することも可能です。
MC-11には様々な活用方法があるので人気がありますよ。
この動画はユーチューバーのジェットダイスケさんがMC-11のレビューをしてくれています。
MC-11がどの程度オートフォーカスが効くのかよくわかりますよ。
もちろん絞りも制御可能です。α6500にCanonのレンズを装着したいと考えている方はぜひ視聴してみよう。
MC-11の一番のメリットは、オートフォーカスも使用することができることです。
今のところAF-Sモードのみ使用することができるようになっています。
またシグマ製のレンズであればDMFを使用できるものもあるみたいですね。
対応レンズ表はシグマ公式HPから引用しています。
通常マウントアダプターを使う場合はオートフォーカスや絞りの制御ができなくなることもありますが、C-11には電子接点があるのでAFも利用できます。
この使い勝手の良さがMC-11の人気の秘密と言えますね。
MC-11にはLED発光部分があり、レンズを装着した時に対応レンズなのか、レンズのファームウェアをアップデートしなければいけないのか、対応していないレンズなのかをLEDの色によって示してくれます。
もちろん対応レンズをきちんと確認する事は重要ですが、こうした方法で対応非対応を教えてくれるのはありがたいですね。
そしてこのMC-11はα6500のようにカメラ本体に手ブレ補正があり、さらにレンズにも手ブレ補正がある場合にも高い効果を発揮してくれます。
マウントアダプターを使うことで角度手振れ補正をレンズの方で行なうように調整することで質の高い手ブレ補正を実現してくれますよ。
✅EFマウントレンズがα6500で使用できる
✅絞りやAFも使用可能
✅ファームウェアのバージョンアップにも対応!