※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
α6500で使用できるメモリーカードの種類は非常に多くあります。
どのメモリーカードを選ぶかによって記録できる画像や映像に大きな影響を与えることになるのでよく検討する必要があるでしょう。
α6500は他社ではもう使用できないメモリースティック PRO デュオ、メモリースティック マイクロ(M2)、メモリースティック PRO-HG デュオも使用することができるのが特徴です。
これに加えてSDメモリーカード、SDHCメモリーカード、microSD メモリーカード、microSDHC メモリーカード、microSDXC メモリーカードまで使用することができるのは古くからデジタルカメラを使っている人にとって非常にありがたいことです。
記録媒体 メモリースティック PRO デュオ、メモリースティック PRO-HG デュオ、メモリースティック マイクロ(M2)、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード(UHS-I 対応)、SDXCメモリーカード(UHS-I 対応)、microSD メモリーカード、microSDHC メモリーカード、microSDXC メモリーカード
表はソニー公式HP α6500 主な仕様から引用しています。
この中からメモリーカードを選ぶことになりますが、一番のオススメはSDXCまたはSDHCメモリーカードです。
中でもサンディスクが販売するVideo Speed Class対応 SDHC カード 32GB Extreme Pro UHS-IのSDHCカードでしょう。
この動画では動画用と写真用のSDカードの違いとSDカードの選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
α6500は4K動画撮影もできる一眼カメラなので、写真だけでなく動画撮影も行うならSDカードの選択は慎重に行うべきでしょう。
サンディスクのSDHCカードは読み取り速度も早く最大で95 MB/Sであり、書き込み速度も最大で最大 90 MB/Sです。
一眼レフでの撮影は静止画であれ、動画であれ容量が非常に大きくなり、さらに情報処理にも時間がかかります。
そのためできるだけ読み込み速度や書き込み速度が速いほうが良いと言えます。
ちなみに4K動画撮影でサンディスクのExtreme Pro UHS-I は適正ラインであると考えられています。
スピードクラスはC10、U3であるため速度としては十分です。
大切なデータを保存しておくメモリーカードであれば、トラブルを起こしやすいメーカーの製品では撮影時に安心することはできません。
サンディスクは製品の保証も他社製品に比べて長くなっているのもポイントです。
ちなみにExtreme Proシリーズであればかなりの種類があり、UHS-I よりも処理速度が速いUHS-IIのSDカードもありますが、α6500はUHS-IIに対応していないのでUHS-IのSDカードで十分でしょう。
✅α6500の連写性能にも対応可能なSDカード
✅クラス10で読み込みも速い
✅4Kを頻繁に撮るなら64GBを選ぼう