私がα6500で外部マイク ECM-GZ1Mを購入した理由

※2024年4月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

一眼レフでの動画の撮影も機種によっては4Kで行なうことができるようになってきました。

 

一眼ムービーの品質は非常に良くなってきてはいますが、それでも音声に関してはカメラ本体に付いているマイクでは心もとないのは事実です。

 

 

私はα6500で使用することのできる外部マイクECM-GZ1Mを使用してみることにしました。


 

ECM-GZ1Mは一眼レフに取り付ける外部マイクとしてはそれほど値段も高いほうではありません。

 

それもECM-GZ1Mの大きな魅力の一つと言えます。

指向性マイク ECM-GZ1Mの威力はどう?

この動画はECM-GZ1Mで収録テストをしてくれています。
動画前半はECM-GZ1Mの製品解説で、4分20秒以降ではテスト収録もしてくれています。購入を検討している方はぜひ視聴してみましょう。

 

ECM-GZ1M

一眼レフ本体のマイクで満足できない点の1つは、集音の際に風切音が入ってしまうことです。

 

この音が大きくなってしまうと、人の会話や大切な音をキレイに録ることができません。

 

α6500の映像は非常にきれいなので、音質が悪いとよけいにバランスの悪さを感じる動画になってしまいます。

 

そのためウインドウスクリーンの付いているECM-GZ1Mを選ぶ事にしました。

 

α6500

 

見たところ普通のスポンジタイプのウインドウスクリーンだったので、どれだけ風切音をカットできるのか懐疑的でしたが、強風の中で使ってみると見事に風切音をカットしていたので驚きました。

 

そしてガンズームマイクとしてきちんと欲しい所の音を拾ってくれるのもきれいな音声を録音したいと思っている自分にはピッタリです。

 

また、ただ単に集音に方向性があるということだけではなく、音を出している場所とマイクの距離レンズのズームに合わせて切り替えできるようになっているのも秀逸です。

 

インタビュー動画で撮影した音声では全体的に安定してクリアな音質になっていました。

 

ノイズはきちんとカットされ、音割れもほとんど起きなかったので、個人的には最高のマイクを見つけたと思えるほど良いマイクです。

 

ソニー SONY ガンズームマイクロホン ECM-GZ1M

✅ホワイトノイズがかなり抑えられる
✅指向性マイクでインタビューなどに最適!
✅純正の割にお買い得価格

 

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megumi sakaue